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ギャランドゥは脱毛すべき?

ギャランドゥの語源

ギャランドゥとは、へそ下のエリアにある濃い毛のことを言います。いわゆる”へそ毛”ですね。

 

ギャランドゥという言葉は正式な名称ではなく造語で、へそ毛のある西城秀樹さんの写真集を見た松任谷由実さんが、面白がって「ギャランドゥ!」と言ったことがきっかけとされています。西城秀樹さんは、昔「ギャランドゥ」という歌を出していましたね。この歌自体は毛や男らしさとは関係のないのですが、ギャランドゥという響きとボーボーとしたへそ毛の雰囲気がマッチして、へそ毛はしだいにギャランドゥと言われるようになったのです。

 

 

ギャランドゥの印象

ギャランドゥが与える印象は、肌の色や体型などによっても変わるようです。女性の中には、日焼けをして程よく筋肉があるような男性ならギャランドゥがあっても男らしくて格好いいと感じる方もいます。しかし、あまり毛が多すぎるのはイヤという人や、逆に少しでもお腹に毛があると不快に感じる方も少なくありません。
このように、ギャランドゥが人に与える印象はまちまちではありますが、毛がないことで不快に思う人はいないので、毛を処理するに越したことはなさそうです。

 

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ギャランドゥの処理方法

ギャランドゥを処理する際に避けるべき方法は、カミソリでの処理です。カミソリで毛を剃れば毛はなくなるものの、毛穴部分をよく見てみると黒いポツポツという点が!

 

これは、カミソリによって切れた毛の断面が毛穴から見えている状態です。毛はすぐに伸びてきてしまうので、1日経つとお腹の表面がじょりじょりになってしまう可能性大。カミソリによってお肌がカミソリ負けするのも心配ですね。

 

そしてカミソリを避けたい最大の理由が「埋没毛」お腹の皮膚は柔らかく毛を剃る際に毛穴周りの皮膚も一緒に削ってしまいます、そうすると皮膚が傷を治してもとに戻ろうとするときに毛穴まで塞いでしまうことで皮膚の下に毛が埋まってしまうことです。出口を失った毛は通常そのまま皮膚の下から出てきません。

 

 

では、除毛クリームはどうでしょうか。これを使えば、皮膚の表面近くにある毛を除去することができ、カミソリのように断面積が大きくなることもありません。しかし、毛は一週間もすればまたにょきにょきと生えてきてしまうので、また除毛クリームをぬる必要がでてきます。

 

このような状態を打破するためには、やはり毛根へ直接働きかけ、根元からすっぽり抜ける脱毛方法がおすすめです。脱毛サロンでは脱毛処理の際に痛みがちなお肌のケアもしっかり行ってもらえるので、肌荒れを防ぐことにもつながります。最近では男性でも脱毛する人が増えてきているので、気になる方は一度無料相談してみてはいかがでしょうか。

 

 

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