tips脱毛に関わる豆知識

ムダ毛は抜く派?剃る派?肌に負担をかけない処理方法とは?

 

 

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生えてほしくも無いのに勝手に生えてきてしまうムダ毛ですが、普段どのように処理をしていますでしょうか。

 

ピンセットをつかって一本一本抜いていくという人もいれば、めんどくさいから一気に剃っておしまいという方もいます。

 

また、ムダ毛の部位によって使い分けているという人もいて実に様々ですが、肌に負担がかからないように処理をすることを考えている人は意外に少ないです。

 

 

では、ムダ毛を抜くのと剃るのではどちらが負担をかけないのでしょうか。

 

 

抜く派は毛穴が開いてしまう

 

ムダ毛を抜く派の人は、一度抜く時に毛が抜ける瞬間に達成感を見出してしまうとついつい毛を抜いてしまうという衝動に駆られがちです。

 

しかし、抜くというのはむりやり毛穴を開いてしまいますので負担はかなりかかってしまいます。

 

また、場合によっては毛が埋もれて生えてきてしまう埋没毛や赤いポツポツとした炎症を起こす毛嚢炎に発展する恐れもあります。

 

剃る派は肌表面に負荷がかかる

 

ムダ毛を剃るという人は刃を肌の表面に当てて毛を剃りますので、あまり回数を重ねて剃ってしまうと負担となってしまいます。

 

ただし、毛穴にダメージを与えるということはありあませんので埋没毛や毛嚢炎になる可能性は低いです。

 

抜く・剃るのではどちらが負担が少ない?

 

抜く方が根本から抜けるため遅く、剃る方は生えている表面のみキレイにするため何度も処理が必要になります。

 

その点を考えても抜くほうがより毛穴に負担をかけてしまうため、剃る方がどちらかと言えば負担が少ないということがわかるでしょう。

 

負担の少ない脱毛という選択肢もある

 

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抜く・剃るだと数日に一回は処理をする時間を数分~数時間という膨大な量をかけてしまわなければいけませんが、脱毛サロンで脱毛を行うことでそれを短縮しながら負担も軽減することができます。

 

また、施術を受ける度にムダ毛が薄くなっていくことを実感できるため、普段のメンテナンスも不要だということがわかるでしょう。

 

抜く派だった人は抜くために集中していた時間が、剃る派だった人はすぐに生えてきては処理をしていた時間が有効活用できるようになるのです。

 

 

そう考えると一番負担が少ないムダ毛の処理方法は脱毛と言っても過言ではないでしょう。

 

毛が邪魔だからとすぐに処理できる方法を選びがちですが、肌のことを考えて負担にならないような処理方法を選んで行くことで、清潔感のある肌を保持することができるようになることも覚えておきましょう。

 

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