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メンズのヒゲ永久脱毛の効果と持続時間とは?

濃いヒゲや毎日の手入れを短縮するためにヒゲ永久脱毛をされる男性が増えていますが、どのくらいの効果があるのかご存じですか?永久脱毛なので一生生えてこないというイメージを持つ方も多いと思いますが、本当にそうなのか不安になる方もいらっしゃるでしょう。そこで、ヒゲ永久脱毛の効果や永久脱毛の定義、またおすすめのヒゲ脱毛についてご紹介します。

ヒゲ永久脱毛による効果は?

ヒゲ永久脱毛はレーザー脱毛器を使用します。これは強力なレーザーで毛をつくる毛母細胞や発毛に欠かせない栄養や酸素を受け取る毛乳頭を破壊し、発毛・育毛を抑制する脱毛方法です。レーザー脱毛器による施術は医療行為となるので、医療機関でしか行えません。

一方、サロンは光脱毛を採用しており、細胞を破壊するほどの威力はありません。そうなるとレーザー脱毛器の方が強力なので、効果に期待できるでしょう。

しかし、強力とされるヒゲ永久脱毛も1回の施術ではツルツルな肌にすることはできません。施術回数を重ねることで少しずつ効果を発揮していきます。また、脱毛は毛が生え換わる毛周期に合わせて施術するので、終わるまで長い期間がかかります。では、どのくらいで効果が表れるのかご紹介しましょう。

1回目はほとんど効果がない

1回目はカウンセラーや医師と面談し、脱毛の説明を受けてから施術が行われます。ほとんどのレーザー脱毛器は黒いメラニン色素に反応するため、ヒゲがボーボーに生えた初回は強い痛みを感じやすいです。

レーザーを照射した後のヒゲはやや薄いものの、1週間後には再び生えてきます。医療脱毛では前払いが多いので、効果がないと残念感や不安感があるでしょう。しかし、初回は目に見えた効果はないので、期待しすぎない方が良いです。

2回目からは自己処理が楽になる

2回目もまだ濃い状態なので強い痛みを感じやすいでしょう。ただ、2回目以降から毛が細くなっていることが実感できると思います。

1本1本の毛が細くなっているのでヒゲ剃りの時間が短縮され、カミソリ負けするリスクも減るでしょう。照射から3週間後になると、初回と比べて薄さも増して綺麗な印象になっているはずです。しかし、まだ照射しはじめたばかりなので鼻下や顎の青髭は目立ち、触るとジョリジョリした感覚が残り、ツルツルな肌とはいきません。

3回目の照射でかなり薄くなる

2回目の照射から薄さが増し、3回目の照射となると照射直後は肌の赤みが目立つほど毛が薄くなります。鼻下や顎は青髭となっているので、3回目の時点でも強烈な痛みを伴うでしょう。赤みは一時的なものなので時間が立てば引くので問題ありません。ただ、なかなか赤みが消えなかったり、ヒリヒリした痛みが続いたりするようであればクリニックに連絡を入れましょう。

3回目は照射して3週間目あたりから効果を実感できると思います。3週間後あたりからヒゲが抜けやすくなり、初回や2回目とは比べものにならないほど薄くなるでしょう。ヒゲが濃い人の場合、明るい場所で写真を撮ると青髭が目立ちやすくなりますが、この時点なら明るい場所で写真を撮ってもあまり青髭は目立たないと思います。

しかし、この時点で完全にヒゲがなくなったわけではありません。効果には個人差があるので、目立った効果を実感できないこともあります。

13回目でほとんど自己処理がいらなくなる

 

ヒゲ永久脱毛は5回で40%、10回で65%、15回で80%、20回で90%程度の脱毛が完了するとされています。なので、13回目となると70%ぐらいは処理されていることになるでしょう。

この時点になればきれいな見た目になり、接触が多い相手も以前と現在の違いに気付いてくれることでしょう。ヒゲが伸びるペースも穏やかなので、ヒゲ剃りの頻度も1週間に1回程度で済みます。自己処理の回数が減れば肌を傷つける心配がなく、肌荒れを起こすリスクも減るので安心です。

ですが、それでも口角まわりや顎の下はまだ少し生えている可能性があります。ヒゲのほとんどを脱毛したいのであれば、引き続き施術を行わなければなりません。また、特に期待できるヒゲは濃い毛で、薄く細い産毛はレーザー脱毛器の種類によってはあまり効果に期待できず、永久脱毛をしても生えてくる可能性があります。

なお、13回目までの期間は2ヶ月ペースでクリニックに通った場合、2年近くはかかることになり、20回以上だと2年半以上かかることになるでしょう。ヒゲが減ると生えにくくなるので、次回の照射期間が伸びる可能性あります。

ヒゲ永久脱毛は効果があるけど痛い

ヒゲが目立たなくなるまで時間はかかるものの、施術回数を重ねるたびに脱毛効果を実感できると思いますが、施術時の痛みがどのくらいなのか気になってしまう方は多いでしょう。

ヒゲがコンプレックスの方の中には抜いてきれいにされる方もいらっしゃいますが、毛抜きは強い痛みを伴います。ヒゲ永久脱毛の場合、毛を抜く以上の痛さを感じるという声も聞きます。中には、手持ち花火を押しつけた感じと表現する人もおり、強烈な痛みだとおわかりいただけるでしょう。痛みの強度には個人差はありますが、麻酔なしでは受けられないことがほとんどです。

そもそもなぜヒゲ永久脱毛が痛いのかというと、体毛の中でも特に色素が濃いのでレーザーが反応しやすいからと言えます。さらに毛の根元が他の部位よりも深いことも痛みを強く感じさせている原因です。

ただ、クリニックなので麻酔を使えることは大きなメリットでしょう。しかし、クリニックによって麻酔は有料となってしまうことも多く、最低限の費用で施術したい場合は痛みを我慢しなければなりません。

痛みを抑える方法としては照射威力を下げることが挙げられますが、威力が弱いと効率よく脱毛できないため、脱毛回数が増えるデメリットもあります。回数が増えれば資金面でも負担になるでしょう。

なお、ヒゲ永久脱毛は全ての施術で強烈な痛みを感じるわけではありません。濃い毛に対して強い痛みを感じやすいので、ヒゲが薄くなれば麻酔がなくても我慢できる程度の痛みに落ち着きます。ただ、我慢できる痛みになるまで、それなりの回数を重ねる必要があり、また薄くなってもヒゲが残りやすい口角周りや顎の下は強い痛みを感じやすいことを理解しておきましょう。

永久脱毛は「永久に生えてこない」わけではない!

永久脱毛と聞くと、一生毛が生えてこないことを想像する人が多いでしょうが、それは間違った考えです。医療機関で行うレーザー脱毛などは永続性が期待できる処理方法となり人気のあるムダ毛処理方法となっていますが、実際は半年や1年ほど経過するとムダ毛が生えてくることもあります。

永久脱毛の定義とは?

日本には永久脱毛に正確な定義はありませんが、アメリカにある電気脱毛協会やFDAと呼ばれる機関が作った定義を転用することが多いです。電気脱毛協会であれば、「脱毛施術をしてから1ヶ月後の毛の再生率が20%以下である脱毛法」と定義され、FDAでは「脱毛施術を3回行い、その6ヶ月後67%以上の毛が減っている」ことが定義とされています。

このことからわかるように、ツルツルの肌になれることが永久脱毛ではないので、施術をしてもらってから後悔しないよう永久脱毛についてしっかりと把握してから脱毛を行うようにしましょう。

光脱毛では高い減毛効果を実感することができる

日本では1984年から永久脱毛は医療機関でしか行えないこととなっています。そのためエステサロンなどでは永久脱毛することができないのですが、「減毛」させることは可能です。高い脱毛効果のあるレーザー脱毛であっても、漏れが出てしまうので確実な脱毛効果を得られない可能性もありますが、絶縁針を使用して脱毛を行うニードル脱毛であれば毛穴一つひとつに針を刺していき、電流を流すことで組織を破壊するので確実な脱毛効果を実感できるでしょう。

ですが、脱毛中には激しい痛みがあり、火傷の心配もあるのでリスクもあります。肌が弱い場合には肌荒れの心配もあるので不安も大きいでしょう。光脱毛を行うエステサロンでは、永久脱毛をすることはできませんが減毛することができるため、毛の生えてこない状態を長時間維持することは可能なのです。

ヒゲの濃さや太さなどによって違いもあるでしょうが、ヒゲの生えてない状態を維持することができるのであれば、毎日のヒゲ剃りやケアをする必要もないので負担も大きく減ることとなるでしょう。なので、永久脱毛をすることはできなくても高い減毛効果を実感することはできるのです。

部位によって効果に差が出ることも

ヒゲの脱毛といっても、鼻下や顎、頬など様々な部位を脱毛していきます。部位によっては減毛効果が表れてきますが、多くの場合は1回の施術だけではヒゲのないツルツルの肌になることはできないでしょう。

そして、その部位によっても効果に差が出てしまうのです。例えば、光脱毛であれば黒い色に反応する光を肌に照射することで毛根を刺激し脱毛を促していきます。そのため、ヒゲが太い部分であれば減毛効果が表れやすいのですが、産毛のようにヒゲが薄い部分であれば光脱毛の反応も少なくなってしまうので、脱毛効果もあまり感じなくなってしまうのです。

また、多毛であっても効果を実感するまでに時間がかかると言われているので、ヒゲの脱毛を行う際には効果が表れにくいことを忘れずに、効果を実感できるよう毛周期に合わせて何度かサロンへ足を運ぶようにしましょう。

レーザー脱毛は効果が高い?

濃いヒゲが悩みで早く効果を実感したい場合には、光脱毛ではなく医療機関で行うレーザー脱毛について考える人も多いでしょう。レーザー脱毛は皮膚に含まれているメラニン色素にレーザーを照射することで組織を破壊し脱毛を行っていきます。

メラニン色素だけを破壊するので皮膚にダメージを与えることが少ないとも言われていますが、毛周期に合わせて脱毛を行わないと効率良く処理をすることができないでしょう。そのため、何度もサロンに通う必要があります。

また、ヒゲなどの顔の脱毛時には1回の施術で全体の10%ほどしか処理をすることができないので、少なくても約9回は脱毛に通うこととなるでしょう。そして、レーザー脱毛で注意したいのが「痛み」です。光脱毛とは違い、レーザー脱毛には痛みがあると言われています。

レーザー脱毛は光脱毛と比べても高い出力で脱毛を行うので、施術機関が短くなるのですが、その分痛みが出やすくなってしまうのです。痛みの感じ方には個人差があるでしょうが、肌の状態によっても痛みは左右されやすいので気を付けましょう。

乾燥肌の場合]

 

肌が乾燥していると肌のバリア機能が低下しているので痛みを感じやすいです。ヒゲであれば濃い部分もあるので、痛み以外にも火傷などの肌トラブルが発生しやすくなるので注意しましょう。

体調が悪い場合

 

体調が悪いと肌に異常が表れやすくなります。体調不良であれば脱毛を受けることは本来できませんが、少しくらいなら大丈夫だと自己判断で脱毛を行ってしまうと、レーザー脱毛による痛みを感じやすくなってしまうのです。

長期間痛みには耐えられない!そんな方はHAlossでヒゲ脱毛

レーザー脱毛は上記のように痛みを感じやすい傾向があり施術回数も多くなってしまうので費用面にも心配があるでしょう。ですが、長年の悩みでもあるヒゲ脱毛を考えているのであれば、光脱毛を行っている「HAloss」に脱毛を依頼してみてはいかがでしょうか?

HAlossは名古屋市にあるメンズ脱毛専門店でヒゲ脱毛のほかにもVIOやボディなど様々な部位の脱毛を行っています。そんなHAlossでは、最新型の脱毛器を使用して脱毛を行っており、レーザー脱毛よりも痛みを少なく脱毛を行える特徴があります。光脱毛では数十種類から選べる強さの段階で、一人ひとりに合った光脱毛を施術してくれます。

また、冷却システムの採用によって痛みや炎症を抑えることができ、脱毛に関する不安を取り除ける仕組みとなっています。しかもHAlossでは看護資格を持つ技術スタッフが対応してくれるので、肌トラブルが起こった際でも瞬時に対応してくれるので安心してヒゲ脱毛を依頼できるでしょう。

ヒゲ脱毛を考えている人にとっては効果が最も気になることかと思いますが、永久脱毛は一生毛が生えてこないわけではないので、その後も処理やケアが必要になる可能性があります。レーザー脱毛であれば効果は高いですが強い痛みもあるので、痛みに弱い人にとっては不安も大きいです。

しかし、HAlossであれば費用を抑えながらも痛みを最小限に抑え施術を受けることができるので安心につながるでしょう。ぜひ名古屋でメンズヒゲ脱毛を行いたいという方はHAlossまでご相談ください。

 

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