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男性の腕脱毛って?効果の出る施術回数やリスク・正しいアフターケアとは?

男性の腕脱毛って?効果の出る施術回数やリスク・正しいアフターケアとは?

男性の体毛は男らしくてステキ!なんてのは昔の話。男性にも美意識が求められるようになった昨今では、美容に力を注ぐ男性も珍しくはありません。意中の女性とイイ感じになってきたにも関わらず、サワサワっと生えている腕毛を女性に見られ、ヒカれてしまうのは悲しいですよね。

また、料理人やパティシエ・接客業といったお客様と直接触れあうお仕事の男性にとっては、お客様からの印象を悪くしないために、濃い腕毛はケアしていたほうがよいかもしれません。そこで、腕毛にお悩みの男性に向けて「腕脱毛の効果が出る施術回数」「腕脱毛のリスクと正しいアフターケア」について解説します。

腕脱毛の効果が出る施術回数とは?

腕脱毛はエステサロンで行なう「脱毛サロン」と医療クリニックで行なう「医療脱毛レーザー」の2つの方法があります。一般的に脱毛サロンのほうが施術料金が安く痛みが少なく、医療脱毛レーザーのほうが施術料金が高く痛みも強いといわれています。一方で脱毛サロンは何度もサロンに通う必要があり、医療脱毛レーザーは少ない回数で脱毛が完了する傾向にあります。

腕脱毛の施術は合計で6~12回ほど

腕脱毛は継続して何回か施術を行なう必要があります。先ほども触れたように、医療レーザー脱毛のほうが、1回あたりの脱毛効果は高いので回数は少ない傾向にあります。一般的には脱毛サロンは合計で6~12回ほど施術を行ない、治療期間は1年半から3年ほどといわれています。医療レーザー脱毛は合計で6~8回ほど施術を行ない、治療期間は1年半から2年ほどといわれています。

もちろん、どの脱毛サロン・医療クリニックの施術を受けるかによってプランは異なりますので、あくまで参考として捉えていてください。

1回あたりの施術時間は30分~1時間ほど

腕脱毛はおもにレーザー脱毛か光脱毛で行なわれます。レーザー脱毛は医療行為にあたるので医療従事者が担当し、永久脱毛が可能です。光脱毛は医療行為ではなく美容施術にあたり、永久脱毛は難しいですが減毛や不再生脱毛が可能です。それぞれの1回あたりの施術時間は30分~1時間ほどといわれています。

腕脱毛に通う周期は2~3ヶ月に1回ペース

腕毛をはじめとする体毛は、「成長初期」→「成長期」→「退行期」→「休止期」というサイクルを繰り返しています。レーザー脱毛や光脱毛は、このサイクルの「成長期」にしか作用しません。そのため、そのほかの毛が生え変わり「成長期」となる頃に、定期的に施術を行なう必要があるのです。一般的には腕脱毛に通う周期は2~3ヶ月に1回ペースといわれています。

腕脱毛の施術後に考えられるリスク

腕脱毛は素肌に直接レーザーや光を照射する施術です。患者さんの体調や素肌のコンディション、施術後の対応によっては、なんらかのトラブルが起きるケースも考えられます。ここでは、腕脱毛によって発生する可能性がある素肌のトラブルについて解説します。

ヒリヒリ感

レーザー脱毛や光脱毛を行なうことで、特に施術直後は肌が傷つき敏感になっていることから、ヒリヒリと感じてしまうケースがあります。施術後はなるべく肌に刺激を与えないようにして、保湿や冷却を心がけて安静しておきましょう。

やけど

腕脱毛でレーザーや光を肌に照射すると、ごく稀にやけどと同じ症状があらわれることがあります。肌色のムラが生じる場合や水疱が出る場合など症状は様々です。

多毛化

腕脱毛の施術を受けたのに脱毛前よりも毛が増えてしまう多毛化の現象が起きる場合があります。多毛化の原因は定かではないようですが、毛であることは変わらないので、継続して施術を行なうことで徐々に脱毛していきます。

硬毛化

硬毛化は腕脱毛の施術後に太くしっかりとした毛が生えてくる症状です。こちらも原因は定かではありませんが、もともと毛量の少ない部位や細い産毛が施術により刺激され、一時的に硬毛化するのではないかといわれています。多毛化と同じく継続して施術を行なうことで徐々に毛は薄くなっていくでしょう。

毛のう炎

毛のう炎は細菌感染症の一種で、施術により肌のバリア機能が弱まり、肌にニキビや吹き出物のような症状があらわれることです。施術後は肌をなるべく清潔に保ち、あまり刺激しすぎないようにすることが大切です。

蕁麻疹(じんましん)

蕁麻疹は肌にミミズ腫れや赤み、ブツブツのような症状があらわれ、かゆみを伴うことです。かゆくなっても患部を掻きむしることなく、病院で医師の診察を受けるようにしましょう。

色素沈着

施術後の肌のダメージが回復しきっていない状態で、強い紫外線を受けるとメラニン色素が生成されやすく、シミや色素沈着が生じる恐れがあります。脱毛直後はなるべく紫外線にあたらないようにしましょう。

腕脱毛のリスクを減らすための正しいアフターケアとは?

腕脱毛後の肌トラブルを避けるために、どのようなアフターケアを行なえばよいのでしょうか。腕脱毛後の正しいアフターケアについて解説します。

腕脱毛の後は極力刺激を避け、安静すること

腕脱毛をした直後の肌は、とてもデリケートな状態になっています。そのため、肌には強い刺激を与えず、極力安静にすることを心がけましょう。まず、お風呂の時間に湯船に入るのが習慣の人は施術後の数日は湯船に浸からず、シャワーで済ますようにしてください。

そして、腕を洗う時はボディタオルで激しくこするのではなく、素手で優しく洗うようにしましょう。お風呂からあがったら、保湿クリームで肌の潤いを保ち、乾燥させないようにしてください。

腕脱毛の後にやってはいけないこと

腕脱毛の後は強い紫外線を浴びる日焼けや、肌の血行を促してしまうアルコールの摂取は避けてください。体温を上昇させ、血行を促進してしまうスポーツやマッサージ、サウナもNGです。腕に吹きかける制汗剤や予防接種も、体質によっては変調をきたす可能性があるので、気をつけてください。

また、よくありがちなのが、腕脱毛の後に自分で毛抜きを使って自己処理してしまうことです。肌を痛める原因となるので、あくまで脱毛サロンや医療クリニックの施術に任せ、自分では触らないようにしましょう。

経験豊富な看護資格スタッフが対応。安心安全の『脱毛 HAloss』で腕脱毛しませんか?

記事でご説明したように直接肌にレーザーや光を照射する腕脱毛では、肌トラブルのリスクを完全にゼロにすることは難しいでしょう。腕毛に悩む皆さんとしては、できる限り安全に脱毛したいですよね。

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